あらすじ 戸田正直の奸計により尾張へ運ばれた竹千代であったが、織田から思わぬ厚遇を受ける。人質を掠奪され、なお駿府に臣従する決意をした広忠は、佐久間氏に送り込まれた隻眼の男の凶刃に斃れる。義元は三河攻略のため安祥城を攻め、竹千代を奪還、制圧への足固めをする。一方、義元の下知により、雨山城に兵を向けた菅沼定村は、戦場で命を落とす。時代が大きなうねりを見せる第四巻。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #ドキドキハラハラ #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 野田の菅沼織部正定村の横死により、嫡男の新八郎定盈が歴史の表舞台に現れる。若年の名君というものは、臣下たちの熱を読者も共有するからか、読んでいて清々しさを感じる。 0 2018年02月07日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 風は山河より(四)の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 風は山河より(一) 風は山河より(二) 風は山河より(三) 風は山河より(四) 風は山河より(五) 風は山河より(六) 続きを見る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ