【感想・ネタバレ】不能犯 12のレビュー

あらすじ

人の心を操り、「思い込み」によって人を殺害する殺し屋・宇相吹正。彼の犯行は誰も証明する事はできない。人は彼を「不能犯」と呼ぶ…。多田が警察を去り、宇相吹に翻弄される百々瀬――。そして南条は中学校に立てこもり、全てに決着を付けようとするが!? 不能犯を巡る惨劇の結末は――…!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

にゃ……にゃーん

不能犯と言えば猫。
大体どこかで猫が出る。
その能力が何処にあるのかも分からない結末でも、猫はその能力を察してついていく。
そう、結局は猫。
猫が全てを解決……しないけども何かを暗示している。

#ダーク

0
2025年08月09日

購入済み

何回も読める

複雑だけど繊細な闇を感じるし、誰にでも闇はあるんだなと思わされました。何回読んでもあー不思議な作品だなと思うし、終わり方としてもこういう終わり方なんだなと納得させられた作品でした。改めて好きな作品だなと思いました。

#ドキドキハラハラ

0
2023年10月27日

ネタバレ 購入済み

幸せな終わり方なのかな

うそぶきは死んだと思われたが、死んでいなかった。では、どこに行ったのか。それよりも、そもそも本当にいたのかどうかさえ疑わしい。こうして我々は皆、うそぶきの言う人間の闇に堕ちていくのだろうね

0
2021年09月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

よくある都市伝説みたいなゾワゾワする終わり方
こういうのだいすき

読んでるうちに思考回路がワンパターン化されてしまったのがちょっと残念


宇相吹さんが可愛すぎる
ただし、このお話として物語は完結済

0
2021年05月11日

ネタバレ 購入済み

そういうことかぁ

最後の最後に匂わせというかこう繋がるのかぁと 続編出ると良いなの気持ちです。誰にでもある闇について自分に置き換えていつも読んでました。深い。

0
2021年01月30日

無料版購入済み

人間の闇というか、切なさとやるせなさが胸に迫ってくるストーリーです。でも、個々のエピソードではなく、全体のラストどうなるんだろう?

0
2022年09月28日

ネタバレ 購入済み

百瀬の宇相吹に食らい付く姿勢が実を結んだように思う。
一番変わったのは宇相吹ではなく多田だったのが意外で、最後の場面はかなり含みがあった。

0
2021年01月22日

「青年マンガ」ランキング