【感想・ネタバレ】オーラバトラー戦記７ 東京上空のレビュー

富野由悠季 / 草なぎ琢仁

乗り込んだオーラバトラーごと現代日本に飛ばされてしまったジョク、バーン、ガラリアら三人の騎士。彼らが駆る人型戦闘マシンに対して恐れと戸惑いの気持を抱く一方で、その強大な力を手に入れようと暗躍する地上人たち。別々の土地に降り立った騎士たちは、さまざまな困難を乗り越えて東京上空で再会を果たす。だがそこには、自衛隊機と米軍機の姿が……!? 富野由悠季の伝説的大河ロマン、興奮必至の第7弾!

[A · ★★★★☆]

登場人物がそれぞれの立場で最善を尽くしているように見えるけど
どうにもならないものですね。
現実世界も、この物語りと同じようなものかもしれませんね。