【感想・ネタバレ】星界の戦旗VI ―帝国の雷鳴―のレビュー

あらすじ

人類史上最大の戦闘の末、〈アーヴによる人類帝国〉は帝都ラクファカールを失陥した! 皇帝ラマージュは戦いに倒れ、アーヴたちは宇宙の各所に散り散りとなった。それから十年。新皇帝ドゥサーニュのもと、アーヴの反撃がいま始まる。ラフィールは艦隊を率いジントともに出撃してゆく。戦旗シリーズ第二部開幕!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

戦旗シリーズ第一部の完結から5年、第二部が始まった。
物語は、星界の戦旗Ⅴから10年が経過し、反撃の狼煙をあげるところから始まる。ほとんどが戦闘

10年という時間は、長生きのアーヴにとってどれほどの長さなのだろう?さほどでもないのではないか?
地上人のジントは年を取り外見にも影響が出てきたよう。

ラフィールとジント、年を取ることでギャップが広がらないだろうか?これから二人はどうなるのか?
間を置かずに次巻が出てくれることを願う。

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2018年09月24日

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