あらすじ
「月刊コミックゼノン」にて連載中の「北斗の拳」のパロディ漫画。「もし世紀末に核戦争が起こらなかったら?」をコンセプトに現代社会で生きるケンシロウたちをコミカルに描いている。リン、バット、ユリア以外の登場人物がデフォルメされた姿で登場。原作を知っている人なら思わずニヤリとしてしまう用語や設定、セリフなどがネタとして数多く登場する。
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Posted by ブクログ
偶然見たテレビを見て思わず買ってしまった(笑)
テレビとマンガでは、イメージがちょっと違うかも。。。
元ネタを知っていれば楽しめる。
(3巻まで同じ感想)
Posted by ブクログ
アイデア的には『北斗の拳』で『嵐の伝説』をするって感じだと思うんだけれども、原作が原作だけにパロディ漫画として非常に面白いと思う。
20世紀に核戦争が「起きなかった」世界で、コンビニアルバイトをしているバットとリンが、世紀末な北斗キャラたちとドタバタを繰り広げるという話。パロディ的なセリフの数々が際立っていて、『北斗の拳』の文化的な厚みを感じられた。
でも、リンって原作では天帝の血筋なんだよね……コンビニの店長の娘でいいのか? という。
TOUGH BOY?
言わずと知れたジャンプの中でも名作と言われ、現在でも根強いファンのいる「北斗の拳」、そのまさかのパロディ
先に色々言われている通り、20世紀に核戦争が「起きなかった」世界が前提である以上、ケンシロウたちの言動がいい意味で浮いてるところが笑える。「起きなかった」世界の場合、それぞれがどういう風に生きてるか気になる人は買ってみてもいいかも?