あらすじ
圧倒的スケールの”災害編”、佳境!
生活保護CW・義経えみるが勤める東京東部一帯は台風により水没。
救助した笹原香の不可解な言動に困惑するえみる。
さらに、公務員として携わる避難所運営は困難の連続で…!?
圧倒的スケールで描かれる“災害編”、急展開!!
累計125万部(紙+電子)突破!
“生活保護”ケースワーカー奮闘劇、待望の最新刊!
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
#113
生々しい洪水の描写。堤防を決壊させるとは思いませんでした
#114
東京は上流の降雨の被害を受け持っている的な記述があって、そのとおりなのだけど、そのために上流の治水が遅れたのも合わせて書いてほしい
#115
自ら飛び込んで素人職員が救助とはすばらしい度胸
#116
「要配慮者」
この説明は、今後ですかね
着替えのときの香の背中。「痩せすぎ」ということ?胸囲は人並みに見えるけど
#117
「香から目を離さないように」
早速逃げられる。義経は前にも誰かに逃げられていたような
#118
半田登場。罹災も援助も経験者
#119
角間さん、作業を仕切ってた?
いよいよ、犠牲者登場
被災者でも援助をする地方公務員。ここまでの覚悟をもって、就職したのかな
#121
ちょっと離れた半田宅での休息。日常描写が逆に被災描写を引き立てていてキツかった
#122
香のピアノ演奏。姿勢や体型が引っかかるけど、よりどころはあった
そう思ったら、移動ですか
#123
自衛隊員が引き出し屋みたいな描写で気の毒
Posted by ブクログ
荒川決壊。どうしたって先の震災のことが思い出される。道を一本、川を一本隔てた日常と非日常の対比がすごい。まだまだどうなるか分からないなぁ。