【感想・ネタバレ】からくさ図書館来客簿 第二集 ~冥官・小野篁と陽春の道なしたち~のレビュー

あらすじ

京都の一角にある「からくさ図書館」は、優しげな館長さんと可憐な少女が二人きりで切り盛りする、アットホームな佇まいの私立図書館。 この図書館には、現世で道に迷う“道なし”と出会ったお客様が訪れる。その解決法を記した不思議な書物を紐解く図書館長・小野篁こそは、彼らを救う“冥官”だった。 季節は春。篁たちのもとに、上官である安倍晴明が訪れる。彼が新米冥官の少女・時子に伝える使命とともに、からくさ図書館にも、新たな芽吹きの季節がやってくる──。 悠久の古都で綴られる、ほろ苦くも温かいライブラリ・ファンタジー、第二集。

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う~~ん

京都の移り行く季節、行事、そこに住まう色々な人間、あやかし、神様、そして、主人公の冥官達….….なかなか、話が深いなぁ。

0
2023年11月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

それぞれの道なしの未練が今回は比較的前向きな感じでした。
時子が芽生えた能力が今後、どう影響していくのかとても気になります。

0
2016年01月05日

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