【感想・ネタバレ】無縁塚 浪人左門あやかし指南のレビュー

あらすじ

こんなに面白い「新感覚江戸怪談ミステリー」を知らないなんてもったいない!――(田口幹人・さわや書店フェザン店)

幽霊と必ず会える屋敷に一晩泊まってみませんか?

総領息子が座敷牢に閉じこめられたり盗賊に一家惨殺されたり……女の幽霊や顔の潰れた男の首が出るいわくつきの屋敷。夜、怪しい音を耳にした鉄之助は忽然と消えた。怖がりの甚十郎も消えた。そして、死体が残された。「本物の幽霊屋敷だ」と見切っていた平松左門は、どう解く? 怪談ミステリの気鋭の会心作!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

怪談ミステリ。時代小説だけどミステリと言いたくなります。
そこからそう繋がってそうなるのか!という読後のスッキリさは癖になるかも。
苅谷さんは相変わらずかわいそうな役回りでした。
次作も楽しみ。

0
2012年07月27日

「歴史・時代」ランキング