無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで203万冊以上配信中!
酒と怪談を愛する剣客が“この世の不思議”に対峙する。「時代×怪談×ミステリ」で話題をさらった第38回メフィスト賞受賞作。酔いどれ左門は腕が立つ。酒より好きなものは怪談ばなし。甚十郎も腕こそ負けぬが、こちらは怖い話は大の苦手。10年前、家老が闇討ちされた霧深い城下で「女の幽霊を見た者は死ぬ」という噂が。ふたたび家老闇討ちに巻き込まれた甚十郎は、城下の寺で女を見てしまう。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
すごいです。
ミステリーと一口にいっても、
本格物だけでなく、
別の要素が盛り込まれた作品がいろいろあって、
きりがないくらいですが、
ミステリーに怪談の要素を持ち込んで、
ここまで違和感無く融合できているものは少ないんじゃないでしょうか。
まず最初に脈絡の無さそうな怪談話が続けざまに出てきて、
何だろうと思いながら読み進めると・・・。
最初は仕掛ける側だった人間がいつの間にか仕掛けられる側に。
コロコロ変わる、視点だったり場面だったり、
合間合間に出てくる怪談話の数々と相まって、
読者はいいように翻弄されます。
そして最後に謎が解かれるのですが、
無理なく読者が納得できる説明が成されます。
登場人物たちも魅力的でしたし、
文章も平易で読み易かったです。
シリーズ化されているみたいなので次作も必読です。
Posted by ブクログ
堀割ー地面を掘った水路。お堀です。
メフィスト賞で珍しく時代小説です。
浪人左門あやかし指南でシリーズ化されているようです。
解説者もおっしゃる通り、ミステリ+時代小説+怪談=捕物帳 という図式です。
江戸の怪談を挟み、その怪談を利用した事件が起こり、世の中に不思議はないのです。という流れかと思います。
設定もストーリーも面白いのですが、登場人物が多い割に唐突に出てくる感じなので、関係性とか立場とか読み取るのが少し大変。使われる怪談の場面の変化のつながりももう少し。
浪人左門が最後に自分の立場の説明をしたので、次作から読みやすいと思います。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸