【感想・ネタバレ】狂気の山脈にて 2 ラヴクラフト傑作集【電子特典付き】のレビュー

あらすじ

ホラー小説界の巨星ラヴクラフト、そのすべてが込められた生涯最大にして最恐の名作、ハリウッドが映画化を何度も試みながら果たせない呪われた問題作に、気鋭の絵師が挑む大反響シリーズ、闇の奥へ進む、第2巻。
※巻末には、電子特典として描き下ろしカラーイラストを収録!

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ホラー漫画の傑作

H.P.ラヴクラフトの恐怖と冒険の物語の完結編。
南極の極地で発見された古代文明の秘密と、探検隊を襲う狂気が、緻密な画力で圧倒的に描かれています。
凍てつく風景と異形の存在が織りなす不気味な世界観は、クトゥルフ神話の真髄ですね。

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2025年06月27日

Posted by ブクログ

うわー、これ絶対生きてるよ。復活するよ。早く逃げてー!

何だかんだ無線は繋がってるのが面白い。それが大風の後に途切れたから探索に行くと。まして別働隊が大発見をしたのなら、そうするよなあ。

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2025年04月07日

Posted by ブクログ

生々しい生物描写が魅力。文章だけでは脳内に描けなかった「生物としての生臭さ」が絵になっていて、「おー、こうなっていたのか!」と感動。

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2018年03月25日

Posted by ブクログ

まんがで読めればじゃんじゃんいけるぜーって事で2巻ももちろん。
「何か大発見があったのだ」と言う事を理解していながら異常事態に巻き込まれた痕跡を見ていやいやただの発狂だよ、という風な思考になるのがなんとも。
そういう正常化バイアスを持ってしまうのが正に狂気なんだよ、とか言うのもあるんだろうけど、まあ単にご都合的なふうにも映るよね。
何か報告書めいた流れなので全滅エンドはないだろうが、どういうふうに進んでいくのか、原作知らないので楽しめています。ヒトデマンがどうなるか。

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2017年05月29日

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