【感想・ネタバレ】セキレイ 7巻のレビュー

あらすじ

【“最後の一羽”を巡り、帝都が動き出す!!】
御中のメールにより、北エリアに集まる葦牙達。自身が御中のゲームの賞品だと知った焔は、出雲荘を飛び出してしまう。一方月海は、焔を助けるため皆人に「焔を娶れ!!」と言い出して……!? 帝都を舞台に繰り広げられる美少女バトルロマンス、危局の第7弾!!
(C)2008 Sakurako Gokurakuin

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篝ー

篝回です。じょせいかする必要はあったのかなぁって思います。でもみなとからキスする貴重な回でもあひます。

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2022年09月12日

Posted by ブクログ

セキレイの戦いは一対一がマナー! 勝てばよかろうのサバイバルバトルのお膳立てをした上で、同時にマナーも設定するなんて御中はあいかわらずどうかしているな。
バトル漫画的分類で言えば今後の東西南北の集団戦は、個人技スポーツ漫画でおなじみ「団体戦」の様相になると考えればいいのか。スポーツの団体戦なら所属チームが勝ち上がりさえすれば敗者も復活するが、セキレイの場合一度負ければ復活できない分シビアだ。全員羽化した以上、今後の戦力補給が望めない消耗戦でもあるわけか。

御子上の好きになれる要素がほとんどないお坊ちゃんぶりに痛烈なかませ臭を感じるが、秋津のおかげで若干株は上がった。本当に葦牙はセキレイあっての葦牙だな。
結局純粋に戦力として見たとき葦牙は「補給基地」でしか無いわけで、戦場での葦牙にはそれこそ今回の皆人のようなメンタル面の拠り所としての器が問われるのだろう。君主と兵士の関係として見れば理にかなっている気もする。
とりあえず今回ラスト、わい男の篝ちゃんが好きなんや!でもないにもかかわらず事に及ぶにためらいのない様子で、皆人の大器は証明された。美哉が言うよりもこのシステムの中では意外と機能的な葦牙なのかもしれない。いまだ個人対個人の関係性の中で完結している妹よりはるかに能力値は上だぞ!
システムはともかくマンガ的にも丁寧に皆人の魅力が描かれていて、わい男の(略)でもない皆人がああ動くことで真摯さが浮き彫りになる感動的な名場面になっていた。いろいろ倒錯的だけど、何処かにあるというデストピアおちんちんランドに精神的国境を接するこの国でこの程度の煮え、何するものでもあるまい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

湯気アニメとして話題沸騰中のセキレイ最新刊。

かがりんが可愛い。セキレイとして目覚めつつあるんですけど、ミナトに惹かれてるんですけど、そうはいかない、っていう。あぁ、今さら自覚したんですけど、僕、女体化ネタ、好きだわ。今まで無意識に嗜好してた。

うずめはどうなっちゃうんだろう……幸せになって欲しいよ……。

まあイチオシが月海たんなのは変わりませんけどね!

次巻あたりから展開があるのかな?第3段階に突入しそうだし。社長はどうでもいい馬鹿キャラだったはずだけど、ここにきて悪人臭が漂ってきましたね。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

2008/07/25
秋葉で探した所、発売日三日後ってだけで、どの本屋も7巻全滅…発売日伸びたの?とかって疑うくらい、何処もかしこも置いてない…アニメ効果恐るべし!!
穴場であり、何故か漫画も扱ってるアソビットシティーでからくも購入、虎で買ってたら購入特典あったのかなー?

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2009年10月07日

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