あらすじ
「毎日、ぼくに、恋してくださる?」神魔のアガルと契約し《名もなき悪魔》の名を書に記す朔使(さくし)となったレジナ。新居の掃除に大忙しの彼女のもとにロアス王子から届いたのは、熱帯の国・ティアティへの招待状! 楽しい旅行になるはずだったのに、王子の妹姫を救うため、オアシスにある離宮に魔術師として潜入することになってしまい――!?一途な魔物との恋には、事件と障害がいっぱいです!? 大人気★悪魔召喚ラブ第三弾!
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アガルは新魔でありながら(花も恥じらう乙女)がかわいい!ヒロインの恥じらいが霞むくらいに。
花術師のセフォーに近い性格してそうだなーと感じました。
花術師も完結まで読みたくなります。
Posted by ブクログ
ロアス王子の招待を受けて訪れた熱帯の国ティアティで、王子の妹姫を救うため今度は魔術師として離宮へ潜入。今回はヴィネトが水を得た魚のようにはしゃいでる一方で、アガルは情緒不安定というか変な思い込みと嫉妬で様子がおかしかった…wとてもやきもきさせられたけど、漸く両想いで最後はほっとした。しかし、今巻はなんといってもバレクですよ!獣型だけでなく人型も見れて満足。バレクかわいいよバレク(´ω`*)「愛しのヴィネト様」には噴いたw真っ赤なヴィネトが新鮮できゅんとしました( ˘ω˘ )
ヴィネトが不真面目な事を言ってレジナが「卿」と諫める
そうするとヴィネト「嘘でーす、本音まじりの~~」と言い出すパターン
ヴィネトがレジナに言い寄る様な事を言ってアガルが「レジナ、こいつ殺していいですか」って怒るパターン
レジナかアガルが際どい台詞を言って相手がそれにドキドキする、でも気持ちは少しすれ違ってるパターン
3冊目まで、ずっとこの3種類のパターンが繰り返されてるだけ
特に諫めるパターンが常に「卿」この一言と「~~の嘘でーす」だけで見飽きる処かうんざり
もうちょっと違う会話を書けないのか