【感想・ネタバレ】恋と悪魔と黙示録: 7 身代わり王子とラプンツェルの花の塔のレビュー

あらすじ

「ぼくの運命は、あなたなんですから」神魔アガルと契約し《名もなき悪魔》の生態を解明する朔使となったレジナ。魔王マグラシスから彼女を救うために払われた代償は、ヴィネト卿の“命”だった。朔使総帥に保護されたレジナだったが、そこで待っていたのは、意外な人物との再会で――!? 人と悪魔、その狭間で揺れるレジナは、アガルへの恋心を秘めたままある決心をして…。一途な魔物と乙女が織りなす悪魔召喚ラブ★第七弾!

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Posted by ブクログ

本編が鞭展開のときに添えられる詫びほっこり番外編、余計に辛くなることない……? でも愛されヴィネトありがとうございます。

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2023年06月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ7冊目。前巻から辛い展開が続き、今巻は更に辛くてもう泣くしかない…。バレク…っ(´;ω;`)バレクにとっては狂気を乗り越えてレジナと契約するより、幻魔王に殺された方が幸せなのかもしれないと思うけれど、「ビスケットも好き」と言ってはにかんだバレクに号泣した…。つらい…。それでもアガルの言葉に、いつかヴィネトの魂が幻魔王に影響を及ぼす可能性を見たし、バレクもいつか蘇るという事実に救われた。レジナもカラシャの協力を取り付けてまだここからだと思ったのに…最後の衝撃といったら…。これからどうなっちゃうの…。

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2016年05月24日

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