【感想・ネタバレ】夕空のクライフイズム 10のレビュー

あらすじ

死闘につぐ死闘となった「県央杯」決勝。
PK戦の末に惜しくも敗れてしまった木登学園サッカー部。

悔しさを噛みしめる選手たちに追い打ちのように告げられたのは、
雨宮監督に対する、理事長からの「クビ」宣告だった――

高2の春休み、サッカー部に激震が走り…そして…!!
サッカーマンガの新しい境地を拓いた快作、感動の最終巻です!!

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夕空ノクライフイズム

サッカーファンもそうでない人も楽しめるマンガでした。終わってしまい残念。雨ちゃんが選手に馬鹿にされたり、メディアに批判されたりしながらも日本一になってほしかったなと思います。

0
2017年03月19日

Posted by ブクログ

 今回はシリーズの手仕舞い編とも言うべき内容であり、対鳥尾高校との決勝戦での敗戦をプレーバックしている。
 シリーズ全体を締めるにあたっては十分なスペースがあった一方で、何か一つ展開させるには足りない感触がある。締めとしては綺麗に収めたが、やはり惜しさは感じてしまっている。恋愛模様も半端になってしまっているのだし。
 楽しく読ませていただいた分、この手早い手仕舞いは惜しいが、それもまた商業作の世界では仕方のないことなのかもしれない。

 綺麗に締めてあるこの巻の内容と、シリーズ全体への評価を加味して星五つで評価している。楽しく読ませていただいた旨、改めて述べておきたい。

0
2016年07月30日

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