【感想・ネタバレ】夕空のクライフイズム 8のレビュー

あらすじ

ローカルとはいえ、初めてのタイトルがかかる「県央杯」。
決勝へとコマを進めた木登学園(きとがくえん)は
県下ナンバー2の強豪・鳥尾高校と激突する。

クライフイズムの木登、プレスの鳥尾。
対照的なサッカーをする鳥尾に対し、主人公・今中、
さらに点取り屋の森田をベンチスタートにした
雨宮監督父娘のゲームプランとは…?

想像以上の鳥尾の「重さ」に苦しみ、押され気味に始まったゲームは、
前半20分を過ぎあたりから急激に動き始める!!

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Posted by ブクログ

 県央杯決勝、県下No.2たる鳥尾高校との対戦が始まる8巻である。今回は相手サイドに焦点を当てる形で物語が展開されている。
 どのチームにもそれぞれドラマがあるが、鳥尾高校ではボランチの二人のドラマにスポットが当てられる形でキャラクター性を描写しており、次回の決着に向けて物語の温度を高めている形である。
 まだまだ試合としても、物語としても熱を上げている途中であり、ここでは星四つ相当と評価している。

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2016年03月31日

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