【感想・ネタバレ】すこくろ幽斎診療記 2 梅雨の雷のレビュー

あらすじ

鉄砲洲明石町にある施薬院幽々庵のお端下おつゆが、薮入りで実家に帰ったっきり戻らなくなってしまった。帰りを待ちわびる杉下幽斎と幽々庵の面々は、おつゆの実家がある葛西に下男の福助を使いにやったのだが、そこには既におつゆの姿は無く……。書き下ろし長編時代小説第二弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)

杉下幽斎が町医者の看板を掲げる施薬院幽々庵。その幽々庵で働くおつゆが、薮入りに里帰りしたきり戻らなくなった。何の音沙汰もないおつゆの身を心配した幽斎は、下男の福助を使いにやるが、その福助が瀕死の重傷を負ったとの知らせが入り…。福助の身に一体何が起きたのか?おつゆの行方は!?人の生命の尊さ、心の通い合いを細やかに描く書き下ろし時代小説、好評シリーズ第二弾。

11月11日~13日

0
2013年11月14日

Posted by ブクログ

新シリーズ拝見・・・今井絵美子先生は
手堅いですね(面白い)
いつものように1冊目を読んでいないので
分からない部分んもありますが、主人公の
周りの人生をまきこんでいく・・・

0
2012年09月30日

Posted by ブクログ

第二弾
一巻はいつ読んだか忘れていた。記憶をたどりながら読んでいく。幽斉ら登場人の過去のしがらみ、新たなる登場人物と内容は多種多彩、気楽に読んだところだが、女性作家らしき内容に好きなのか嫌いなのか悩むところ。

0
2011年04月27日

「歴史・時代」ランキング