あらすじ
戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。
<各章の概要>
【復光】1977年3月11日、山本伸一は福島へ。福島文化会館の開館記念勤行会に出席。
【共戦】「第二の開拓指導」の決意で山口を訪問。草創の友に人生の総仕上げについて指導。
【薫風】“先駆”の九州が創価の牽引力に!――北九州、佐賀で全精魂を注いで青年を激励。
【人材城】熊本では、各部の友と懇談を重ね、人材育成の在り方、リーダー論などを語る。
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Posted by ブクログ
読み返すととても心に残る言葉が多い。また1巻から読み直すことを決意する。人を励ますために成長する人生。人のために自分のエネルギーを使う人生。理想に掲げる。