【感想・ネタバレ】柔道部物語(8)のレビュー

あらすじ

俺は岬商柔道部2年生の三五十五(さんご・じゅうご)。2学期になってまもなく県民大会に出場した。去年、俺がデビュー戦初勝利を飾った思い出深い大会である。3年生が引退し、俺が主将となっての初の大会だが、新生岬商柔道部の今後を占う意味で、俺と内田抜きで優勝を狙う!! 去年の俺と同じようにガンバレよ、1年生ども――!! 読み出したら止まらない!! 珠玉の本格柔道コメディ、第8巻!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

柔道部に在籍していて『柔道部物語』を読んでいないなんてモグリだとすら言われているほどの有名な漫画です。いわゆるひとつの熱血スポーツ物語で、その男臭さ、三五の眉毛の太さ(それと両極端な、樋口の眉毛の細さにも注目)、岬商柔道部に伝わる伝統の壮絶さなど、とにかく強烈な描写が多く、読み終わったら完全燃焼すること間違いなしです。ただ、そのあまりにリアルな男臭さゆえ、女性読者が極端に少ないことでも有名…(笑)。

ザス!サイ!サッ!

0
2009年12月10日

「青年マンガ」ランキング