【感想・ネタバレ】柔道部物語(9)のレビュー

あらすじ

俺は岬商柔道部2年生の三五十五(さんごじゅうご)。新生岬商柔道部を率いて、いよいよ高校3大タイトルのひとつ、春の高校柔道選手権に挑む。全国から強豪校が集まってくるが、中でも気になるのが、去年のI・H(インターハイ)チャンピオンの西野がいる耕談館浦安だ。しかし、俺にとって最後の武道館、今年こそ頂点に立ってみせる!!珠玉の本格柔道コメディ、第9巻!!

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Posted by ブクログ

全巻再読 代表4回目
マンガは何度も再読できるのに対し小説はそうはいかない
面白さにおいてどちらが劣るわけではないけれど
同じ面白さを反芻するのにマンガに劣っていて残念である
時間が合ったら棚にならぶ何千巻の小説作品も読み返したいが
果たしてそんな日が来るのだろうか

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2018年10月17日

Posted by ブクログ

柔道部に在籍していて『柔道部物語』を読んでいないなんてモグリだとすら言われているほどの有名な漫画です。いわゆるひとつの熱血スポーツ物語で、その男臭さ、三五の眉毛の太さ(それと両極端な、樋口の眉毛の細さにも注目)、岬商柔道部に伝わる伝統の壮絶さなど、とにかく強烈な描写が多く、読み終わったら完全燃焼すること間違いなしです。ただ、そのあまりにリアルな男臭さゆえ、女性読者が極端に少ないことでも有名…(笑)。

ザス!サイ!サッ!

0
2009年12月10日

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