【感想・ネタバレ】柔道部物語(7)のレビュー

あらすじ

俺は岬商柔道部2年生の三五十五(さんごじゅうご)。I・H(インターハイ)もいよいよ大詰め。我が岬商は、団体戦予選リーグをパーフェクトで突破し、ベスト16に進出!!ここまできたら日本一も夢じゃない。決勝トーナメント第1回戦の相手は耕談館浦安。ここには、あの樋口を再起不能にしたという西野がいる。いったいどんな奴なんだ。珠玉の本格柔道コメディ、第7巻!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

柔道部に在籍していて『柔道部物語』を読んでいないなんてモグリだとすら言われているほどの有名な漫画です。いわゆるひとつの熱血スポーツ物語で、その男臭さ、三五の眉毛の太さ(それと両極端な、樋口の眉毛の細さにも注目)、岬商柔道部に伝わる伝統の壮絶さなど、とにかく強烈な描写が多く、読み終わったら完全燃焼すること間違いなしです。ただ、そのあまりにリアルな男臭さゆえ、女性読者が極端に少ないことでも有名…(笑)。

ザス!サイ!サッ!

0
2009年12月10日

「青年マンガ」ランキング