あらすじ
俺は三五十五(さんご・じゅうご)。高校に入学したばかりで何も知らない俺は、先輩たちの甘い言葉に乗せられて柔道部に入ることにした。ところが、入部したとたん、先輩たちの態度が豹変。シゴキはあるわ、坊主頭にさせられるわ、もちろん女の子との交流会なんて真っ赤なウソ。でも、一度やると決めた柔道だ。強くなってみせるぞ――!! 読み出したら止まらない!! 珠玉の本格柔道コメディ、第1巻!!
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昭和の運動部は先輩後輩の上下関係が特に厳しいと感じますが、その辺がしっかりとコミカルに描かれていて仲良く見えるくらいなところが面白いです。柔道描写の迫力もすごい!
また読んでしまった。単行本はメッチャ読みました。こんなにおもしろい漫画はそうそうありません。一気に読むと楽しみがすぐ終わってしまうので、じっくり少しずつ読みたいと思います。本当は一気に読みたいのですが。笑
読み始めちまった
岬商業高校に進学した三五十五(さんごじゅうご)は、ふとした興味から柔道部を見学(仮入部)したところ、新入部員歓迎のしごき「セッキョー」で地獄を見る。これに憤りを感じるが、負けん気の強い三五は柔道を続けることを決意する。
読み始めちまった。面白すぎるじゃないか。
Posted by ブクログ
柔道部に在籍していて『柔道部物語』を読んでいないなんてモグリだとすら言われているほどの有名な漫画です。いわゆるひとつの熱血スポーツ物語で、その男臭さ、三五の眉毛の太さ(それと両極端な、樋口の眉毛の細さにも注目)、岬商柔道部に伝わる伝統の壮絶さなど、とにかく強烈な描写が多く、読み終わったら完全燃焼すること間違いなしです。ただ、そのあまりにリアルな男臭さゆえ、女性読者が極端に少ないことでも有名…(笑)。
ザス!サイ!サッ!
Posted by ブクログ
わかりやすい主人公補正がかかる高校柔道漫画
中学時代は吹奏楽部だったが柔道部の新人歓迎をみて興味をもったが入部確定後のシゴキをうけながらもたまたま全国レベルの指導員の元で成長していくお話
キャラの書き分けがはっきりしていてわかりやすいのも良し(別の漫画になると似たキャラは出るのだが)