【感想・ネタバレ】柔道部物語(6)のレビュー

あらすじ

俺は岬商柔道部2年生の三五十五(さんごじゅうご)。我が柔道部にも新入部員が入り、俺も先輩と呼ばれる身になった。昨年度は18年ぶりに全国大会出場をきめたものの1回戦負け。その雪辱を果たすためにも夏のインターハイ出場をきめなくては!!だが、宿敵・江南の樋口に変調が……。いったい樋口に何が起きたんだ!?珠玉の本格柔道コメディ、第6巻!! !

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Posted by ブクログ

柔道部に在籍していて『柔道部物語』を読んでいないなんてモグリだとすら言われているほどの有名な漫画です。いわゆるひとつの熱血スポーツ物語で、その男臭さ、三五の眉毛の太さ(それと両極端な、樋口の眉毛の細さにも注目)、岬商柔道部に伝わる伝統の壮絶さなど、とにかく強烈な描写が多く、読み終わったら完全燃焼すること間違いなしです。ただ、そのあまりにリアルな男臭さゆえ、女性読者が極端に少ないことでも有名…(笑)。

ザス!サイ!サッ!

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2009年12月10日

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