【感想・ネタバレ】柔道部物語(2)のレビュー

あらすじ

俺は岬商柔道部1年生の三五十五(さんご・じゅうご)。地区大会で江南高校に予想外の敗北を喫してしまった我が岬商柔道部は、引退した3年生のかわりに2年生を中心として再起に燃えている。そして、夏休み――。いよいよ俺にとって初めての合宿だ。宿敵・江南、強豪・下山田農と合同のこの合宿、また一波乱ありそうだ――!! 読み出したら止まらない!! 珠玉の本格柔道コメディ、第2巻!!

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Posted by ブクログ

柔道部に在籍していて『柔道部物語』を読んでいないなんてモグリだとすら言われているほどの有名な漫画です。いわゆるひとつの熱血スポーツ物語で、その男臭さ、三五の眉毛の太さ(それと両極端な、樋口の眉毛の細さにも注目)、岬商柔道部に伝わる伝統の壮絶さなど、とにかく強烈な描写が多く、読み終わったら完全燃焼すること間違いなしです。ただ、そのあまりにリアルな男臭さゆえ、女性読者が極端に少ないことでも有名…(笑)。

ザス!サイ!サッ!

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2009年12月10日

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