あらすじ
先輩!もう何があっても離れませんから! 心もカラダも通じ合ったと恋人気分で意気込む森永だが、いきなり1週間の研修で離ればなれに…。やっと先輩と会えるとウキウキ帰ってきた森永を待ちうけていたのは、鬼のような宗一だった! 優秀な助手=森永のいない間、使えない助手にキレていたのだ。かくしてここに、新助手のオーディション…もとい面接がはじまった――!! 国博&真崎の番外決着編も収録の第9巻!
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Posted by ブクログ
まさかの暴君9巻…。嬉しい~ヽ(●´ε`●)ノ くっついた後の二人のLOVEを、楽しみに待ってた!
と思ったら、まぁそうそう先輩は変わらないよぬ(笑) だからこそ森永も変わらないわけで…あれ?8巻の「めでたし」は私の妄想じゃないよぬ…?
「好き」の重さの違い、目に見えないから不安になるのはわかるけど。森永ホント面倒な男だな(#・∀・) でも先輩が意外に人気あるの知ったらヤキモキするか~。例え自分が蒔いた種でも!!
先輩は先輩なりに頑張ってるいじらしい姿は可愛かったなぁ♪最初から読み返すと凄い進歩だよね(笑) 森永のぐるぐるにイライラしつつ先輩のデレを楽しむのが、暴君の正しい読み方なんだわ、きっと(悟り)
そしてかなりなボリュームで描かれた、国博×真崎のその後。正直、この話読んだ後も国博好きじゃない( ・3・) 突き放したり付きまとったり、私にはどうしても国博の自分勝手にしか思えなくて。しかもあんなに毛嫌いしていた男同士なのに、自分が真崎にされた事考えても、そんなまっしぐらに男に走るかなぁ~?と腑に落ちない。
だから、森永×兄さんで★4つ。国博×真崎で★2つ。一冊としては★3つ。ただ、しつこさと諦めの悪さは良く似た兄弟だな~と、若干微笑ましくも感じた。
兄さんと真崎、可愛そうに(笑)