【感想・ネタバレ】瞬きよりも速く 〔新装版〕のレビュー

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Posted by ブクログ 2016年11月09日

まず装丁がかっこよく、タイトルもかっこいい。そしてあとがきまでもかっこ良かったです!個人的には「ザハロフ~」「芝生で泣いている女」「交歓」が良かったです。

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Posted by ブクログ 2012年09月25日

太陽の黄金の林檎に比べてストーリーで魅せる。
詩情満載な表現は控えめだが、その分ストーリーがいい。
こっちの方が一般受けしそうな感じ。暖かみがあって、あと味のいい話が多い。


冒頭のUボート・ドクターでいきなりがつんとやられる。なんだこれ。

何事もなし、あるいは、何が犬を殺したか、からはSF観、...続きを読む科学観をうかがえる。こういうタイトルって日本語の方が語感がよさそうだな。

機械のなかの幽霊、こういうのは星新一が得意。

あとがきで各話の背景が解説される。
最後の方は熱い!あとがきなのに!

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Posted by ブクログ 2016年04月27日

火星年代記→刺青の男に続いて手にした短編集だけれど、その2冊の延長上と思って読むと若干肩透かしを食う一冊。SFというよりはファンタジー要素や、オチが特に無い(余韻を楽しむ?)話が多めに含まれているからだ。

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Posted by ブクログ 2015年10月13日

10月は……やっぱりブラッドベリの月。
ちょっとくたびれたペーソス、うら寂しいノスタルジー。30年前には分からなかったことが、今なら少しわかる気がする。

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Posted by ブクログ 2012年11月12日

なんだかんだブラッドベリの短編集を読み続けている。
「Uボート・ドクター」ブラッドベリ先生、躁状態じゃなかろうか。無駄な比喩が多くて、良く判らなかった。
「ザハロフ/リヒタースケールV」。発想は判るけれど、納得させるのは無理。
「究極のドリアン」。SF漫画で見たような印象。これも説明不足。リアリティ...続きを読む無し。
でも、それ以外はやっぱりブラッドベリだなと思わせる短編。
「バック」、「レガートでもう一度」 この2編が良かった。

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Posted by ブクログ 2012年10月23日

最近のブラッドベリ追悼祭りでは「う~ん」な内容だったけど、「バッグ」と「芝生で泣いている女」と「最後の秘跡」と「忘れじのサーシャ」は、個人的にあり

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