【感想・ネタバレ】姫のためなら死ねる (4)のレビュー

あらすじ

源氏物語ガチオタ女房、菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)登場!!!!!清少納言と女流作家のバトルに、ついにあの陰陽師が参戦!?マジ萌ゆる!大人気平安ギャグ4コマ!!

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Posted by ブクログ

ホント、どこまで行っちゃうのか読めない、読んでいると「面白い」より、ピンク色のドキドキが強まってくる四コマ漫画
この『姫のためなら死ねる』とくずしろ先生のどこが凄いか、と言えば、健康的なエロスが薫るような、絵の超絶的な巧さもあるが、多少の差異はあれども、変態性を孕んでいるキャラが巻を重ねても、微塵もブレない所だ
表現として正しいかは微妙だが、「自分らしさ」を知っているんだろう、どのキャラも
そんな中、清少納言は強烈な個性を有している、やっぱり
ある意味、憧れる生き方をしている女傑だろう
基本的な史実に、割と忠実な点がある四コマ漫画であるが、中高の古典の授業で教材として使えるかは微妙、いや、致命的に向かないが、古典に理由なき苦手意識を持っている学生が、古典の魅力を気付くキッカケとしてはドンピシャ
あと、百合スキーにも堪らない一冊でもあろう
一日でも早く、深夜枠でアニメ化して欲しいトコ

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2014年06月16日

Posted by ブクログ

ネタ切れ気味かと心配させられる回もあるけれど、時折みせる破壊力満点のネタはいまだ健在である。清少納言というニッチかつピンポイントなテーマで、よくここまでネタを回せるものだと感心させられるとともに、著者の清少納言に対する(歪んだ)愛情が伝わってきて微笑ましい。

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2014年05月18日

匿名

ネタバレ 購入済み

何かしらの青春ものパロ

あ、これは何かのパロディだな……と思うのに、元ネタが何か思い出せなくて突っ込めない\(^o^)/
最初のカラーページは、人のいない場所で確認しましょう。
隠れているはいるけど、誤解を生む可能性があります。

#シュール

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2024年05月19日

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