【感想・ネタバレ】SOUL CATCHER(S) 2のレビュー

あらすじ

強豪校が集う「天籟ウィンドフェス」へ出場することになった鳴苑高校吹奏楽部。神峰達は天籟高校へ偵察に向かう。自分と似た能力を持つ学生指揮者・伊調鋭一と出会った神峰は、彼の前で指揮を披露するが…!?

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心が見える能力を持った指揮者が主役の吹奏楽マンガ!

他人の心を見ることが出来るという特殊な能力を持っている主人公の神峰翔太(かみねしょうた)は、吹奏楽部の演奏会で、奏者である刻阪響(ときさかひびき)のサックスの音色が人の心を掴んで動かしているのを目撃する。
過去の経験から他人の心を変える事は出来ないと考えていた神峰だったが、刻阪と知り合い、音楽によって共に人の心を救った経験を経て、指揮者を目指すことになる。
しかし、音楽未経験の神峰は顧問や部員達から認められず、指揮者としての能力を示すために様々な課題に直面することになる…!

音楽をテーマとした本作ですが、全国のライバル達との演奏でのぶつかり合いを、観客の心を奪い合うレースや刀での斬り合いといった様々な表現で描いており、これまで見たことの無い新しい形で音楽に触れることが出来ます。
また、主人公の神峰は指揮者として認められる為に、各楽器のパートリーダー達と真正面から向き合っていきます。一筋縄ではいかない困難にぶつかりながらも諦めない姿は、他人とは関わらないと考えていた頃と比べ、作中での神峰の大きな成長を感じ取れ、今作の魅力のひとつになっています。

とにかく熱いマンガが読みたい方にオススメの作品です!

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感情タグBEST3

匿名

無料版購入済み

ジャンプで連載時から読んでいた漫画で、吹奏楽とスポコンを掛け合わせた漫画で面白いで、登場人物も魅力的です。

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2025年03月23日

Posted by ブクログ

途中、天籟高校主催「天籟ウインドフェス」の話や竹風高校天才学生指揮者・伊調鋭一の登場でうっかり忘れそうになったが、各パートリーダーの説得はまだ続いてる…かな?

ファゴット・バスクラリネット・パートリーダーの御器谷忍、クラリネット・パートリーダーの邑楽恵。神峰が二人の心を開けるかどうか、というところ
神峰が見せる指揮の表現が面白い。

サックス・パートリーダー歌林優菜がラブコメ要員で楽しい!重くなりがちな話が明るくなって良いですね。神峰鈍すぎ…
卑屈御器谷も面白いキャラですね。巻末のもしもシリーズが楽しかった♪

表紙カバー下はカバーイラストの表情違いが隠れています。

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2014年04月06日

Posted by ブクログ

続刊。魅力は相変わらず。
キャラの掘り下げも進んで,主人公も順調に成長している。
どうやら打ち切りの危機は脱したようだ。良かった。

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2013年12月07日

Posted by ブクログ

ついに、音楽漫画が週刊少年ジャンプに。まさか、指揮者が主人公とは…。CDは売れなくなってきて久しいが、音楽の、裾野は間違いなく広がっておることよ。

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2013年11月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

病院の回が1番好き
咄嗟にパートを変えたところは、いつ読んでも鳥肌が立つ
今ジャンプで1番楽しみな作品
今後が楽しみ

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2013年11月13日

Posted by ブクログ

相変わらずのテンションで面白かったです。吹奏楽をこういう描き方したマンガははじめて見たかも。これまで読んだ吹奏楽ものは、部活パートが面白いけど演奏部分がちょっと退屈ってものが多かったけど、これは演奏部分のスピード感が半端なくて引き込まれる。
「木挽歌」は生まれて初めて買った吹奏楽のCD、思い出の曲です。それも嬉しかったので星5つ!

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2013年11月04日

Posted by ブクログ

神峰くん(主人公)のまっすぐな頑張りがすごく良いです(*´ω`*)
面白いし、キャラも可愛いし、続いて欲しい作品ですっ!

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2013年11月02日

Posted by ブクログ

やっぱおもしろい。
画面から音楽が聞こえてくる、って程では無いけど、それにキャラが画面内でしゃべりすぎだけど、キャラの境遇とかが面白い。
長ーく続けられる作風ではないだろうけど、これからも盛り上がっていって欲しいなぁ。

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2013年11月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

頑張っても結果が出ないもどかしさ
楽しければそれでいいと思うからこそ努力を否定してしまう。

努力するということはそれはとても強いことだと思う。

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2020年01月19日

Posted by ブクログ

共感覚か何か中二的なスキルみたいになっていて面白いw
独特の音楽表現にも磨きがかかってます。

キャラも増えてきてライバルも登場、これから大きく動き出しそう。

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2013年12月04日

Posted by ブクログ

覚醒途中の第二巻。

「音楽」を絵で表すにあたり、まるで超能力バトル漫画のような演出を使って描き出そうとする本作。全ての仕組みがガッチリハマっているわけではないと思いますが、キマった時が大きい。そしてその取組が、他にはない読後感を生み出している。
それに、熱血さと、作者独特のセンスが入り混じった台詞も面白い。
まだまだ引き出しは広いと思うので、出し惜しみせずガンガン描いていってもらいたい。

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2013年11月13日

Posted by ブクログ

音楽漫画を読むと、その音が聞きたくなりますね。

神峰の出す音が聞いてみたいです。

みんなのニヤニヤ笑いが好き♪

ニヤニヤ♪

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2013年11月13日

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