【感想・ネタバレ】ふたがしら 1のレビュー

あらすじ

時は江戸時代。盗みを生業とする赤目一味の頭目・辰五郎の死に際に立ち会った弁蔵と宗次。
辰五郎はふたりの手を取り「一味のこと、まかせた」とだけ言い残し、息を引き取った。
しかし、ふたり以外に証人のいないこの遺言、結局跡目に据えられたのは頭目の弟分・甚三郎だった。
姐さんによるこの采配に納得いかないふたりは、一味を去ることに。
どこまでも向こう見ずな男・弁蔵と、冷たい眼差しの中に何かを秘めている宗次。
あての無い旅ふたり旅、でっかいことをなしとげに出立したはいいが、行く先々で騒動が…!?
『さらい屋五葉』のオノ・ナツメが描く、新感覚江戸活劇!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

こういうかんじすきです。


一話おためし! みたいな感じではじめに読んだのですが、死にたがりの目をした男かと思ったら、そうではなさそう。
続きがたのしみです。

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2012年01月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ならず者と紳士のコンビ…と思ったら二人ともならず者でびっくりしました。二人ともかっこいい!今後の展開が楽しみです。

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2012年03月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 この人の、このタッチがとても好き。

 ちょっと見直さないと何が起こってるのか分かりづらいところもあるのだけど、見せ方が粋っつうか素敵過ぎ。


 あと、なんだろな。紳士と交流がなければ醸し出せない男の美しい行動をさらっと描いてくれる重みが好き。

 正直・・・その辺のことを求めていつも買ってしまうので、話に関しては言及を控えさせていただきます。

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2012年01月25日

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