【感想・ネタバレ】西遊妖猿伝 大唐篇(3)のレビュー

あらすじ

金角・銀角大王との血みどろの死闘の後、大都・長安に向かった孫悟空は、唐の帝位を巡る陰謀に巻き込まれました。妖気漂う地下宮殿で、怪少年や妖魔「陰道女」、そして唐王朝の強者たちを相手に悟空が大暴れ! 読み出したら止まらない諸星版西遊記、波瀾万丈パラメーターがいよいよ上昇の第3巻でございます。

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Posted by ブクログ

なんか、いいところというか、いい加減なところで切れて、以下次巻へ。
まあ、4巻はすでに出ているからいいといえばいいんだが……。でも、4巻も、いい加減なところで切れているんだなぁ。

文庫版の「巴がゆく!」を読んでいても、気になったんだが、せっかく、文庫や、新しい版になるんだから、1冊1冊の本の厚さがかわってもいいから、章がかわるような切りのいいところで、1冊にすればいいのにと思ってしまいます。

小説だとごく普通にできることが、なんで、マンガだとできないんだろう?
値段にばらつきが出ると、売りあえに影響するというデータがあるんだろうか?

まあ、マンガって、大量生産で多少値段を下げているところはあるので、いろんな厚さ本ができると、それだけコストがかかりそうではあるのですか……。

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2010年08月08日

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