【感想・ネタバレ】西遊妖猿伝 大唐篇(2)のレビュー

あらすじ

白雲洞で斉天玄女・竜児女と暮らしはじめた孫悟空。金角・銀角の山賊兄弟や、唐の李元吉との戦いに巻き込まれていきます。李元吉が村人を拷問するのを見せられた時、悟空の中でついに斉天大聖の力が覚醒。剣を取って唐兵たちをたたき斬りますが、その頃竜児女は銀角の手に落ちておりました。悟空は銀角を倒すことを決め、ついに白雲洞の岩に付き立った謎の武器・金箍棒(きんこぼう)を手に取ります!

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Posted by ブクログ

この巻で、竜児女が退場。

前巻は、「こんなに早いの」と書いていましたが、よく考えれば、このコミックス、普通のコミックスの2冊分ぐらいあるので、竜児女の退場で3巻か、4巻ぐらい。
そして、確か、最初に出版されたコミックスは、全8巻か9巻だったので、だいたい物語のまん中ぐらいまでだったのですね。あんまり、早くないや。

というか、この量を感じさせないスピード感が、すごいです。

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2010年08月08日

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