【感想・ネタバレ】西遊妖猿伝 大唐篇(6)のレビュー

あらすじ

天竺を目指すというその途方もない志に惹かれ、僧・玄奘の跡を追う孫悟空。旅芸人の一座と道連れになった折、行きがかりで大盗賊・黄風大王の息子である小旋風を捕えました。その後、小旋風は混乱の中で命を落とし、息子を殺したのは悟空と信じる大王は、玄奘や芸人たちを人質に悟空を呼び出します。黄砂舞う山中で、1対500の余りにも無謀な決闘の火ぶたが切られました――。

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Posted by ブクログ

まあこのお話は、みんな同じ方角を目指して旅しているので(基本的に追いかけている人もいるし)、「宮本武蔵」ほど、行く先々で、主要な登場人物が偶然であっても、そんなにおかしくはないのか。
まあ、ものすごく近くにいるのにすれ違いという、お約束のおもしろさもありますね。

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2010年08月08日

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