【感想・ネタバレ】女子大生会計士の事件簿 DX.4 企業買収ラプソディーのレビュー

あらすじ

会社は株主のもの? それとも社員のもの? 悪質な在庫隠しの、シンプルなのに超意外なトリックとは? キュートな女子大生会計士・藤原萌実と新米会計士補・柿本一麻の事件ファイル、大人気御礼の第4弾!

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Posted by ブクログ

このシリーズも遂に4作目まで読んでしまいました。。。
今回は「割引手形」と「自己破産」のトピックが個人的には面白く参考になりました。
さて、次の巻を買いに行こうかなっと♪

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2010年11月14日

Posted by ブクログ

女子大生会計士4巻。
今までで1番面白かったかも…ただ原点回帰風味、とのことですが会計の入門書としては自分は2巻が良かったんでないかなと思いますが。
今回は番外編風味というか、結構キャラが表に出た話が多いので凄くサクサク読めます。
特に「逆さまバレンタイン事件」は1番好き。お菓子ネタに弱いのか自分(笑)。
小売店・問屋・メーカーの関係はとっても気になっていたので興味津々でした。
んでもって「それいけ!萌ちゃん」事件。
毛利元就の大河が好きだったワタシには美味しすぎるお話。
作中の会社「毛利物産」、2世の名前が「隆也」。
大河で元就の嫡男隆元を演じたのは上川「隆也」さん。
大河だろー!と確信したのは提携会社「吉川鉄工」と「小早川製作所」。
元就の二男、三男が養子に入った家の名前です。
元就の「毛利」だったワケです(笑)。話そのものも「三本の矢」を少し意識してるっぽいのでソレもあるのでしょう。
他にもカッキーの過去?とか付録とか美味しい一冊でございました。

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2009年10月29日

Posted by ブクログ

07/3/18

会計士をテーマにした、粉飾決算等にまつわる推理(?)小説。

推理小説として読むのはどうかと思うけど、会計士の世界や、会計学を身近に感じるのには最適かと。いい本でした。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ストーリーが進んだ、っていうのが一番の感想でしたね。
萌ちゃんとカッキーの仲が縮まってドキドキしちゃいましたよ。
あと、萌ちゃんたちの会計チーム?みたいなののメンバーが個人的に大好きなので番外編は嬉しかったです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

シリーズ4作目。
会計トリックがないストーリーもあって今回も満足でした。
シリーズを読みながら思い出したけど、このシリーズを読んでいた大学生の時にこのシリーズを読んで、素直に会計士って面白そうな職業だなって思ってたな。

ちょっと難しい会計用語も出てくるけど、大学生とか高校生とかも読んでもいいのかなって思った。

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2018年08月11日

Posted by ブクログ

DX4

棚卸の話や企業買収の内容まで。

著者の山田真哉氏の会計業界における貢献度、影響度はとても大きい。


会計士補の時代。

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2011年05月28日

Posted by ブクログ

TACNEWSに連載されてたころがなつかしぃw
山田さんはこういうシリーズの草分け的存在だと思うしやっぱ面白い。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

 今回はっあまり会計は関係ないかも…という感じでした。

 浪費癖を治すために、ブラックリストにのるようなアドバイスを行うのはどうなんだろうね?

 友人としてのアドバイスなんだからOKではあるけど、浪費癖ってそんな簡単なものじゃないと思う。


 それにしても、カッキーが昔の女にやたらと悪く言われてたな。

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2014年01月23日

Posted by ブクログ

今回は
あれ、会計の話以外の事が
多かったな~
そして、そろそろ夏の足音が
聞こえだしたかなぁ~という季節に
クリスマスの話が。。
う~ん確かクリスマスの話って
前にもあったよねぇ~
という感じでした。

企業買収の話
自己破産の話
に関しては勉強になりました。

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2013年07月02日

Posted by ブクログ

著者あとがきにも書いてありますが、っこ巻では、会計トリックそのものよりも、より読み物としての面白さを追求する方向に内容が向いています。そういう意味では、普通に面白いです。

それと、徐々に距離が縮まりつつある萌美とカッキーはどうなるのか?まぁ、くっついたらくっついたで、興味半減かもしれませんが。

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2012年11月15日

Posted by ブクログ

やさしく仕上げた本ですが、やっぱり会計知識があったほうが楽しめそうな気がします。だんだん新鮮味が落ちているような気がします。

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2011年09月25日

Posted by ブクログ

読みながら推理と共に会計がお勉強できる…のはやっぱり会計するアタマが無いと無理みたい(笑)チャキチャキ萌さんがバリバリ仕事してますね〜☆

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2011年09月17日

Posted by ブクログ

あいからわずほのぼのとした進み具合と、分かり易い説明の会計入門書って感じです。カッキーと萌ちゃんってどうなるんでしょ?な1冊。

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2010年03月07日

Posted by ブクログ

相変わらず簿記の話は頭がこんがらがりますw

3話目の話は、自分にされるとちょっと…な話でした。
最後で、機械の名前が女子大学生の名前に決定されるのですが
それを連呼されるという状態に。
命名した方はいいですが、命名された方としては恥ずかしいものがw

そこまでは普通に会計士の真面目な話だったのに
落ちはここなんだ〜と、ちょっと笑ってしまいました。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」の山田氏による本。といっても、内容は軽いのでさくっと読めます。自己破産のしくみも学べてお得。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ストーリーの展開早いし、キャラクターも役割分担がきちんとできてる、なおかつ読みやすいです。
ライトノベル好き、会計に興味あり、会計を少し知ってる人間には楽しい内容でしょう。

ただやっぱり謎解きが話の魅力であり、中心なので仕方ないのですが、キャラクターにもっと深みが欲しいなとか、贅沢ですかね。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

不満をいいつつもついかってしまった4冊目・・・

監査の世界など全く縁のない世界・・
すこし、おもしろく勉強できた気がする。

まさかトラックが回ってるとは・・・

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

いままでのシリーズ作品を全部読んでいるけれど、今回はえらくあっさりした内容でした。ボケ突っ込みも少なかったなぁ

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

作者は『さおだけ屋はなぜつぶれないのか?』でおなじみの山田真哉さんです。
内容は、女子大生会計士の萌さんが会社の粉飾決算を見破っていく内容です。
もちろん、会計士の仕事にも若干触れています。
巻末付録の用語集は、会計について知らない人もそうですが、
会計士受験生でも勉強になります。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

さおだけ屋はなぜ潰れないのかを書いてる作者のシリーズもの4作目。
別に会計学に興味があるわけじゃないんですけどね。
1巻目を買ったのはいわゆる表紙買い。絵が好きだっただけという。(笑)

話としては、これといって文章が上手いとかそういうのではなく、あくまで会計に関連するネタが核になっているので、そこに楽しみを見出せないと味気ないだけなんですが。

ま、萌ちゃんは典型的ツンデレなんで、そういうのが好きなら楽しめるかも?

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

『「悪いことをしない、と真面目な顔をして言って何が悪いのよ。いくつになっても大切なことを『捨てない』でいられる人のほうが立派じゃない。『変わる』ことよりも『捨てない』ことのほうが何倍も大変なのよ。」』

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2009年10月04日

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