【感想・ネタバレ】コフィン・ダンサー 下のレビュー

あらすじ

殺し屋「コフィン・ダンサー」は執拗に証人の命を狙う。リンカーン・ライムは罠を張って待ち構えるが、ダンサーは思いもよらぬところから現れる。その素顔とは? そしてライムと、その手足となって働くアメリア・サックス巡査の間に芽ばえた愛情の行方は? アメリアにダンサーの魔手が迫る!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった。スティーブンに途中同情しそうになった。あれ?ジョーデイってこんなに簡単に裏切る?一緒に、コーヒーとジュースを飲もうって…確かに友情の芽生えをかんじたのに…というザラザラ感がなるほど!こう繋がるんだ。と驚いた。
パーシーは気に入らない。自分勝手で、護ってくれる人達を危険にさらす。

0
2025年05月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

スタンディングオベーションでパチパチパチパチパチパチ...(拍手)

いやぁ、面白かった。

前作「ボーン・コレクター」は3日間、本作はそれをも上回る45時間の疾走劇です。

濃いぃ〜

ダンサーとリンカーンの息詰まる知能戦。

怒涛のラスト。

詰め込んで来ましたねぇ〜

どんな感じで詰め込んだかというと...

!!(゜ロ゜ノ)ノ

そんな...

!!(゜ロ゜ノ)ノ !!(゜ロ゜ノ)ノ

マジで⁉︎

!!(゜ロ゜ノ)ノ !!(゜ロ゜ノ)ノ !!(゜ロ゜ノ)ノ

そうだったんだー‼︎

こんな感じです^^;

いやはや、参りましたm(_ _)m

説明
内容(「BOOK」データベースより)
殺し屋「コフィン・ダンサー」は執拗に証人の命を狙う。科学捜査専門家リンカーン・ライムは罠を張って待ち構えるが、ダンサーは思いもよらぬところから現れる。その素顔とは。そして四肢麻痺のライムと、その手足となって働くアメリア・サックス巡査の間には愛情が育っていくが…。サックスにダンサーの魔手が迫る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ディーヴァー,ジェフリー
1950年シカゴ生まれ。ミズーリ大学でジャーナリズムを専攻、雑誌記者となる。大手の法律事務所で弁護士として働いた後、40歳にしてフルタイムの小説家となる

池田/真紀子
1966年東京生まれ。上智大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2022年11月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

このミス海外編2001年版10位。ご存知リンカーン・ライムシリーズ2作目。推理、アクション、ロマンスとエンタメ要素満載の大型娯楽小説。もちろんミステリーであり、リンカーン・ライムと殺し屋の推理合戦がみどころ。殺人事件の目撃証人達殺害を請け負った殺し屋が凄い勢いで処理していくんだけどその超人的な行動で捕まりそうになりながらしらーと逃亡して犯行を重ねていく。結局目撃証人3人中2人が殺されてしまうが最後の一人は守って犯人も捕まえて終わる。これって警察完全に負けてますね。犯人が実はもう一人いたり、殺人犯を雇った黒幕や動機が意外だったりと終盤はどんでん返しの連続で何がなんだかわかりません。あと、犯人と被害者のこだわりが半端なく、もっと簡単に殺人できるやろうとかもうちょっと家でおとなしくできるやろって突込みどころ満載。これでも2作目でまだましな方で、シリーズ進むと犯人とリンカーンの無双ぶりがさらにエスカレートしていくのです。

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2020年11月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

上巻はダラダラと読んでしまったけど、下巻は一気読み。
まさかの展開にえっ?ってなって、まだページ残ってるから何かあるかも…と思ったら案の定!
このシリーズ、全部読むな、きっと。

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2019年03月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

(上巻より)

殺し屋と言えば、ゴルゴ13的な固定観念の持ち主としては。
なんだか不安定な殺し屋だとは思っていたが、
まさかそれも囮だったとはまったく気がつかなかった。

高度を下げると爆発する爆弾を避けるため、
高度のあるデンバー空港に着陸したのは面白かったけど、
コロラド州は砂漠の州?

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2018年09月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

物語に疾走感も、スリルも、驚きも盛りだくさん。
けれど、どこかお腹いっぱいな感がある。
ジャンクフード食べすぎたかなというような。

パーシーが意志を通さず飛行機に関することを一旦諦めれば、警備の人たちや貨物の臓器を必要としていた多くの命が助かったのでは?と感じ展開に入り込めない。経営者の判断としても、かなり危うくリアリティがないのではと思ってしまう。
総じて、見せ場を作るためのキャラクターの動きに違和感を感じてしまう。

今作がたまたま読んだ時期や相性が合わなかった、という見方もできるので、諦めずに少し時間を置いてまた、巨匠ジェフリーディーバーの作品を読んでみたいと思う。

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2023年11月15日

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