【感想・ネタバレ】太郎(TARO) 4のレビュー

あらすじ

大阪での試合の直前、太郎はデビュー戦で戦った外人ボクサーに襲われそうになる。二人は実は、子供の頃、その外人の母国で出会っていたのだ。しかも太郎の父親はその外人ボクサーの姉に許し難い行為をしたのだった。試合に勝っても、そのことが頭から離れない太郎。またその外人ボクサーから言われた「オマエには欠陥がある。」という言葉が妙に気になる。その外人ボクサーはめっぽう荒っぽく、パワフルで、野性的。シャープで正確無比、優等生的な太郎とは正反対にいるタイプのボクサー。その男の名は「ガルシア。」

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大阪に来た太郎が街で偶々出会ったのは、知らない女性を連れた太郎の父。そして試合会場で遭遇したのは、初戦の相手ガルシア。太郎は覚えていなかったが、ガルシアにとって太郎は優しかった姉を殺した男の息子として、私怨を向けられていた。その呪怨は太郎の思考を迷走させ…。
どうにか試合には勝利したものの、信金職員として仕事は未だ拙い足取り。しかし周囲の思惑も重なり、太郎らは大きなうねりの中を行く事になりそうで、果して無事に乗り越えられるのか…。

#アツい

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2024年02月01日

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