【感想・ネタバレ】テラフォーマーズ 13のレビュー

あらすじ

「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」 怒りと哀しみの果てに、膝丸燈、覚醒!! 秘められた能力を発動させ、燈は九頭龍からの猛攻に立ち向かう。だが圧倒的に不利な状況は変わらず、敵が勝利を収めかけたその瞬間、誰も予期せぬ奇跡が起こる…! 悪と戦い抜く意思が、「継承」された魂が、火星の大地に今、光をもたらす!!

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ガサッ。
ガサガサガサガサ。

その音を聞く者は戦慄し、姿を見た者は失神する。
異常な生命力と繁殖力を持ち、「ゴ」から始まって「リ」で終わる
ほとんどの人間にとって忌まわしい存在 “G” ――。もう、なんのことかお分かりですね。

今作においてヤツらの力は、実物の300倍(体感)。
しかも火星に住み、素早さ、しぶとさはそのままで筋骨隆々の人型に異常進化。
さらには人間を物理的に殴り殺せるのだからタチが悪すぎます!

西暦2599年、主人公の小吉たちは「地球化計画(テラフォーミング)」のために火星へ。
「バグズ手術」で得た虫の力を使い、超人的な身体能力を獲得した人間たちによる、
命がけのG退治が始まります。
一巻を読めば切に願うはずです。「人類よ……本気で……勝ってくれ……!」と。

三池崇史監督、伊藤英明さん主演で(まさかの)実写映画もされた話題作。
人間対Gとの死闘はもちろん、各国の個性豊かなメンバーが繰り広げる心理戦も見ものです。
宇宙一壮大な害虫駆除戦争を、ぜひ見届けてください!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

まさかのエヴァ再登場。プラナリアの再生能力に電気ウナギの電撃。強力すぎる。

灰色狼の鼻の良さといい、シマスカンクの屁の臭いといい、〜万倍、〜億倍って、数字がデカすぎてピンとこない 笑
それでも鼻の良さが裏目に出た結果だった。

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2024年11月26日

Posted by ブクログ

復活のエヴァ。ゾンビ化して燈とミッシェルを追いかけてくるG。マルコス達をみがすため殿軍に残った小吉、そこに合流するジョーと劉。火星最終局面もそろそろ大詰めなのか?といったところで、地球へ。

既に、Gの先兵は地球へ潜伏済み。火星へ行った意味はあるのか、って話になるんじゃないか?

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2017年07月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いろいろと面白くなってきた。
エヴァ生還と、アドルフの生きた証が残ったのがよかった。あと単純にプラナリアの特性に興味津々。

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2015年05月22日

Posted by ブクログ

火星で戦いを続けるものの、なんと16年前から地球にテラフォーマーがやってきていて息を潜めていた。地球でもやつらが暴れ始めるという新展開。

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2015年10月20日

Posted by ブクログ

「やっぱりバトルか・・・」というジャンプの王道ともいえる展開に、それでも続けて読んでいる自分。燈が覚醒、そして絶体絶命のピンチを救ったのはアドルフの遺志を受け継いだあの人。それでもピンチは続くが、一方では一掃されたはずの艦長たちが集結。だんだん一か所に集結し、そこに「九頭竜」と、そのあとから続く未確認の宇宙船がどう絡んでくるか。そして本筋である「じょうじ」たちとの戦いはこの後どうなっていくのか。ずいぶん進んだのに、ジョゼフの手術ベースが明らかになってないし、そのくせ再生するし・・・やっぱりジャンプだな。

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2015年09月02日

Posted by ブクログ

今回は覚醒型が出てきたり、トップクラスの争いが目白押しで、バトルシーンもいつも以上にエキサイティング。で、それに加えて、多少なり人間味が描かれたりもして、久しぶりにこの漫画が楽しめた印象です。

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2015年07月23日

Posted by ブクログ

火星での最後の攻防。

膝丸の覚醒。
膝丸の両親が誰なのか気になる。

ミッシェルさんはたぶん死なないな・・・
きっと最後まで生き残るだろう。

次巻から始まるであろう急展開が楽しみで仕方ないッ!

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2015年06月21日

Posted by ブクログ

 13巻なので基本構造は割愛。
 おっぱいのどアップが数ページにわたって披露され続ける巻。
 状況に追いついていないので、人類同士の戦いそのものは殆ど面白いと感じられないのだが、彼らの技や特性の解説は、オリジナルの生き物の生態を知る事にもつながり非常に面白い。
 これ、普通に火星で進化したゴキブリとの知恵比べの話に物語を絞ってくれた方が、凡てに於いて面白かったと思うんだけどな。
 ゴキブリが本当に賢くなっているなら、人類同士の戦いを煽ってもっと普通に勝利してるかな。
 その予想より賢く、地球へ向かう次巻。

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2022年12月24日

Posted by ブクログ

プラナリア=波渦虫 全能性幹細胞 万能細胞 プラナリアは記憶すら再生する タイ武術の真髄は戦争では敵を殲滅しなければならないという信念に基づいている 鉄砲蝦 キャビテーション=空洞現象 灰色狼 シマスカンク 主成分ブチルメルカプタン 九頭龍 ゾンビ蟻キノコ 2011年に発見された『アリタケ』の一種

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2018年08月28日

Posted by ブクログ

エヴァのくだりはけっこう面白かった。けど、やっぱり時間を置くと話の流れが全然思い出せないし、オマエ誰って思う登場人物がいっぱい・・・。そろそろ決着が近そうだけど、これは一気読みするのが正しいかもしれない。

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2015年08月23日

Posted by ブクログ

やる気まんまんオットセイ風プラナリアとか、人面オッパイとか、屁の威力で顔面爆破とか、小二病炸裂。好き。

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2015年05月21日

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