【感想・ネタバレ】風の大地 28のレビュー

あらすじ

16番ホールの小川の第2打は、グリーン手前のバンカーのあごに突っ込んでいた。計算通りの飛距離のはずなのにおかしいと、いきり立つ小川。沖田は、排水口の位置が移動したことを知らなかったから距離を誤ったのだと告げる。さらに、ミスショットが続く堀田が、賭けに負けた時の責任を小川に押し付けようとする。怒った小川は…。

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Posted by ブクログ

26-28巻を読む。
全米プロ選手権で優勝争いをした沖田が帰国、鹿沼での生活が再び戻ってきた。
この「風の大地」という漫画は、試合と試合の間に、色々なエピソードを織り込んでいる。この26-28巻は、政治家と取り巻きのチンピラと沖田の間の賭けゴルフが題材となっている。政治家とチンピラは、当然、悪者。汚い手段も使うが、沖田がゴルフの腕と人間性で彼らを成敗する。面白いエピソードではあるが、結末がほぼ読めている話なので、漫画のストーリーとしては今一つ。

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2022年07月13日

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