あらすじ
栃木県鹿沼カントリークラブの研修生、沖田圭介は、24歳と、年齢的には遅いスタートながら、プロゴルファーを目指すべく日々練習に明けくれている。だが、沖田はまったくの素人であるため、まだ上手に球を打つことができない。
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65巻辺りからtasteが苦い
『みやり』と同じ作者で、内容に圧倒された。
64巻の大事件からの復活には魂が震える思いがした。
ただし、後半部分がtasteが苦くなっており、
ついに桃源郷の境地に差し掛かってしまったのではないかと
強い郷愁に襲われている。
しかし、である。
56~63巻までのオーストラリア・オープンとモロッコでの戦いには
脱帽した。沖田プロにとって、
これ以上のストーリーが生まれることを期待している。
Posted by ブクログ
ゴルフマンガですがただのゴルフマンガじゃないんです!!
別に必殺ショット!があるわけでもなくキャラが宇宙人なんてわけでもないんです。
主人公の沖田圭介が実直でほんとにイイやつすぎるくらいイイやつでそれが嫌味もないんです!
最新刊を読むたびに心が洗われなんか日々を反省してしまうくらいです;;
もちろん、ゴルフマンガとしてもオモロイです!
ぜひ一度、ご覧になってください。
Posted by ブクログ
一番好きなゴルフマンガ。全英オープンぐらいまでは最高だが、全米オープン編やマスターズ編だとつまらなくなる。
坂田自身、アフリカかどこかのオープン競技で1回優勝しただけなので、想像力がそれまでなのではないかと思う。