【感想・ネタバレ】彷徨える艦隊 9 戦艦ガーディアンのレビュー

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Posted by ブクログ

ようやくアライアンスへ帰還すれば当然のように政治抗争が待ち受けている。
そしてドーントレスは単艦で新たな任務へ。
一見それは栄誉ある儀礼的な任務であるように思えるのだが……という本巻ラスト部分へと続いていく。
先祖崇拝をしている彼らにとって、太陽系(地球)というのは特別な存在なんだな、というのがよくわかる。
今までの敵とはひと味もふた味も違う一方、異星人のように意思の疎通が難しいわけではないしメンタリティもほぼ同一なので、それはそれで面白い展開になるのかなと期待。
その中でダンサー族がなにゆえ地球の、特定の地域へ行きたがったのかという理由がわかるところは、ちょっと涙ぐむシーン。

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2015年05月27日

Posted by ブクログ

展開ができすぎだが面白くなってきたので許そう
表紙   7点寺田 克也   月岡 小穂訳
展開   5点2013年著作
文章   7点
内容 606点
合計 625点

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2018年08月10日

Posted by ブクログ

シンディックの妨害を排除して拿捕したスーパー戦艦と友好的なスパイダーウルフ族の艦とともにアライアンス宙域に無事帰還。
そしてカンザスに行かねばならないというスパイダーウルフ族とともにドーントレス単艦で地球へ。
一応終わりのような、続くのような微妙な終わり方

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2014年09月28日

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