【感想・ネタバレ】スーパードクターK(25)のレビュー

あらすじ

その男は、ごく初期のガンのはずだった……!! 高品(たかしな)医師が、手術室長兼外科副部長に就任! その高品の腕を信頼し、1人のガン患者が、執刀を指名してきた。高品は、患者の期待に応えるべく、会心の手術を決行。しかし術後順調かにみえた患者は、原因不明の症状に苦しみだし、ついには呼吸困難に――!! 悩み抜く高品にK(カズヤ)は、患者の痰の検査を指示、そして得た結論は、院内感染だった!!

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Posted by ブクログ

人の成長とは、少しずつではなく、ある時を境にして急激に伸びるような気がします。臨界点といったかんじでしょうか。
ずっとKとともに医療の現場に立ってきた高品にも、その臨界点が訪れようとしています。
第25巻では幕末を舞台にした番外編も掲載しています。こちらも面白い内容ですね。

【もくじ】 (主要人物)
丑三つのオペ
本能のダッシュ!
いつか出会った命
高品の確信 (高品)
高品の決断
高品の結論
姿なき殺人者 (黒松)
ビデオが告げた犯人
番外編 幕末蘭方医外伝 (一舎、高杉晋作)

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2011年08月26日

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