【感想・ネタバレ】スーパードクターK(5)のレビュー

あらすじ

孤高の天才医師・スーパードクターK! 彼の両親もまた、優れた医師であった。 父・一堡(かずおき)は、優秀な外科医の一族の末裔(まつえい)。母・杏子は、内科医の名門の生まれであった。 宿命の絆(きずな)で結ばれた父と母、そして二人の間に生まれた一人息子のKAZUYA(カズヤ)。彼ら一家は、幸せに満ちあふれた日々をおくっていた。 しかし、彼ら家族を引き裂く悲劇がおこってしまう。Kの悲しき過去が今明らかになる……。

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Posted by ブクログ

軍事兵器は医療を悪用した典型的な例といえます。せっかくの科学も人を殺すために使われれば薬が毒に変わってしまいます。
しかし医療に国境はありません。どんな人であれ、命を救う医師という存在は尊いと思います。
第5巻はKAZUYAの過去、母親が登場します。
ドクターKを生んだ母もやはり強し!!

【もくじ】 (主要人物)
密閉された部屋の謎 (七瀬)
悪役人生
役者魂
細菌兵器 (サティス・ブランドル)
海の男たち (ロフノフスキ)
母の思い出 (一堡・西城杏子)
輸血ができない!?
母の血 (西城頼介)
23年後の血液

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2011年08月05日

シリーズ作品レビュー

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