あらすじ
【第4話】私は昔から空気を読むのがうまかった。だから、悲劇のヒロインになりたい異母妹マリンの望み通り、悪役を演じている。そうしないと、マリンを溺愛している父に食事を抜かれてしまうから。今日の夜会でのマリンのお目当てはバルゴア辺境伯の令息リオだ。――はいはい、私がマリンのお望みどおり頭からワインをぶっかけてあげるから、あなたたちはさっさとくっついてイチャイチャしなさいよ……と思っていたら、バルゴア令息に捕まれた私の手首がゴギッと鈍い音を出して―?劇的な出逢いによって運命の歯車が一つに繋がりはじめる―。
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ほのぼの
わかってくれる人がいて本当に良かったです! 妹の方はどうなるのか?どうしたらあんな性格に育つの? ある意味洗脳したってあそこまでならないと思うけど⁉️話としては極端な方が面白いし、それなりの結果が待っているんでしょうね‼️
よく描かれてます
作画も美しいし、キャラクターの表情の描き分けが秀逸。特に善良な者の表情が良い。また短い単話なのですが構成もよく読み応えもあります。出版社を見て納得です。
匿名
気の毒なマリン
バカな子ほど可愛いって、ホントなのね。
可哀想なマリンは人の見下し方だけは、しっかりと教え込まれたのね。確かにマリンは悪くない。
結婚相手を探そうと言う年頃で「うわぁ~ん💦」は無いでしょうよ。ちょっとイタイ子だわ。
それに比べてリオ様の真っ直ぐ、すくすくと育ったこと(笑)。
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無料だったので読んでみました!
続き気になる感じですね!
次巻は妹が出てくると思うし
それをリオ様がどうあしらうのかも
楽しみ笑