あらすじ
数々の魔法を使いこなす第一王女・エステリーゼ。
そんな彼女の悩みは、やたら愛をささやいてくる婚約者・セオドアの存在。
なぜなら「エステル、愛しています(本当は好きじゃないけど)」って、読心魔法で心の内がお見通しだから!
だけど必死な彼が本気にも思えてきて――まさか、心の声が間違っているの?(※正解)
彼の心だけ正しく読めないのには、とある事情が……?
勘ちがい王女×不憫な婚約者 極甘すれちがいラブコメディ! 分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
ヒロインが不憫です😢
幼い頃に、しかも、自分が好意を寄せている相手の心が自分を嫌っていたなんて知ったら…
ヒロインは辛かっただろうなぁ~😢不憫過ぎる。
切ない…
2人の出会いのお話でした。幼い二人がかわいく、セオドアがキラキラしてますね~それなのにコアの存在が一瞬で壊してしまいましたね(泣)
匿名
お互い好意を持っていると思っていた相手から実は疎まれていた、なんて相当なショックに違いなくて、しかも子供の頃そんな目にあったなんて不憫でならない。
セオドア
今回はエステルとセオドアが出会った頃のお話です。2人が出会ったのは彼女が8歳のときで、このときセオドアは10歳でした。読心魔法を会得していなかった頃の彼女は本当にセオドアのことが好きでした。しかしその後彼女が読心魔法を会得したことが、セオドアに対して素っ気なくなってしまった原因のようです。
絶対好きー!
やっぱりまだ展開が読めん‼︎
どゆこと?
絶対絶対、王子は好きだよね?
だってあの笑顔は嘘ついてなさそうだもん!
どーなってくのー!
幼いころの二人のままだったら、すごくかわいらしいラブラブカップルが出来上がっていたんだろうに、コルくんがツンデレだったばっかりに・・・って思ってしまいました。
心を読めるっていっても、コルの言葉を聞けるってだけだから、コルがツンデレくんだったら、言葉通りに取ったらいけないんじゃないかな?ってハラハラします。
読心魔法でコルが見えなければセオドアさまの態度だけでは、ヒロインのことが大好きだとしか思えないんだけれどなって思います。
まだまだわからんが…
まだまだわからんが…
彼のことばと、コルのことばはどちらか正しいのかね?
タイトルをことば通り読み取れば、コルのことばになにかあるのかもしれないが、もう少し読みたいですね