あらすじ
数々の魔法を使いこなす第一王女・エステリーゼ。
そんな彼女の悩みは、やたら愛をささやいてくる婚約者・セオドアの存在。
なぜなら「エステル、愛しています(本当は好きじゃないけど)」って、読心魔法で心の内がお見通しだから!
だけど必死な彼が本気にも思えてきて――まさか、心の声が間違っているの?(※正解)
彼の心だけ正しく読めないのには、とある事情が……?
勘ちがい王女×不憫な婚約者 極甘すれちがいラブコメディ! 分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
凄い…
人の心が読める…
凄いヒロインの登場ダァ❤️
ヒロインの優しい婚約者…なんで婚約者の心だけ、まるで真逆のような感じに読めてしまうんだろう…婚約者は、あんな風に思っているとは思えないけど…
色々と伏線のあるそうなこの作品!続き…見逃せません!
絵がきれい
タイトルひかれて読んでみました。だいたい心が読める系は口では酷いこと言うけど心では溺愛なのにこの話は全く逆で、面白いです。
王配?のセオドアは、溺愛を隠すことなく主人公を好いてくれてるのに心が読めるせいで伝わらないのが、不憫でしょうかない。
何かの呪いっぽいけど、どうやって解決するのか、当て馬皇女との絡みとか次巻が楽しみです。
匿名
絵がとてもキレイです。セオドアも本当に素敵なのですが、心の声は・・一体どういうことなのか?タイトルの通りなら本当は溺愛しているということですね・・とても気になります。
これは読心術ともまた違いますね~でもこれは切ない…婚約者と関係を良くしたくても厳しいなぁ。でも妹が略奪とか考えてなくてホッとしました♪
魔法モノ。割と面白いと思った。
題名通り、『心を読める王女は婚約者の溺愛に気づかない』ストーリー。一巻目では婚約者が主人公を溺愛してる感じもあまり見られなかった。
エステル
アカルディ王国の第一王女エステリーゼ(エステル)は人の心が読めるという読心魔法が使えました。しかも彼女には人の心の姿が手のひらほどの大きさで現れて見えるのでした。これを彼女は「コル」と呼んでいました。彼女にはセオドアという能力・人柄・容姿とも申し分のない婚約者がいましたが、彼女はセオドアに対して素っ気ない態度をとっていました。おそらく人の心が読める能力が関係しているのでしょうね。
どーゆこと?
ん〜!読めない!
本当に魔法で見えてるの?
王子様はきっと好きそうに見えるのにな~。
これからどんな話になるか気にはなる!
婚約者さまのコルくんがふてくされた態度をとって早く帰りたいって言っているのは、溺愛しすぎてヒロインのそばにいると暴走しちゃいそうだからとかなのかな?
心の声を代弁しているちびキャラたちがすごくかわいらしくってニマニマしてしまいました。これからどうなっていくのか、楽しみです。
とりあえずスタート
とりあえずスタートした感じがありますが、タイトルと少し違うスタートなので、今後の展開が気になりますね!
次の話を読まねば…