あらすじ
※本作品は、2021年4月30日~2023年12月14日まで配信していた『屋根裏部屋の公爵夫人<分冊版>』と同様の内容でございます。重複購入にご注意ください。
埃っぽい屋根裏部屋から始まった、公爵夫人オパールの新生活。
若き公爵、ヒューバートとの政略結婚で住むことになった邸は敵意に満ち、そして邸の者に大切にされている『天使』と呼ばれる女性がいた…
いわれのない不名誉な噂のせいで悪評の的にされ、邪魔者扱いされるオパールだったが、負けず嫌いな公爵夫人はこのままじゃ終わらない!
女は領地経営と無縁。そう油断する者たちを出し抜いていく……!!
オパールの未来は明るいものになるのか―。分冊版第15弾。
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無能な領主
ヒューバートはオパールに全ての土地屋敷を譲るという書類にロクに目を通さずに署名してしまいました。反論するヒューバートでしたが、国王任命の法務官の前で署名してしまったのではどうにもなりません。オパールはなぜここまでして公爵家の財産を手に入れたかったのかもヒューバートに告げました。彼女はヒューバートたちに一度は出て行けと言ったものの実行する気はなく、今後も屋敷に住むことを許しました。そして使用人たちにも今後の身の振り方を考えるよう言いました。無能な領主に仕える領民や使用人は気の毒ですね。
ここまで世間知らずて有得る??
友達が言ってたから!て収穫の情報丸のみにしたり、
書面の内容読まないでサインしたりて
26歳の男がそこまでアホて有得るのだろか……いや有得るのだろうな、
でなきゃ何年も賭博で借金作られて気付かないなんて事無いもんな。
てか心が欲しい云々て、何でここまで彼女を虐げといて・
好かれる要素1つも無いのにそう思えるのかも謎過ぎるな、この公爵。
身の程知らずてか現状が見えて無いてか、ポジティブが過ぎるだろ。
ここからオパールちゃんの立て直しが始まるんだろうけど、
ステラがどう出るかが怖いな~。