あらすじ
※本作品は、2021年4月30日~2023年12月14日まで配信していた『屋根裏部屋の公爵夫人<分冊版>』と同様の内容でございます。重複購入にご注意ください。
埃っぽい屋根裏部屋から始まった、公爵夫人オパールの新生活。
若き公爵、ヒューバートとの政略結婚で住むことになった邸は敵意に満ち、そして邸の者に大切にされている『天使』と呼ばれる女性がいた…
いわれのない不名誉な噂のせいで悪評の的にされ、邪魔者扱いされるオパールだったが、負けず嫌いな公爵夫人はこのままじゃ終わらない!
女は領地経営と無縁。そう油断する者たちを出し抜いていく……!!
オパールの未来は明るいものになるのか―。分冊版第13弾。
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匿名
夫が強敵過ぎてたくさんの人たちの協力がいる。オパールが食い下がったのは夫に最後のチャンスを与えたかったから?
でももう覚悟を決めたようで盛り上がって来た。
対決
クロードが海外に向けて出発するのを見送ったオパールは再びジョナサンの元に向かいました。彼女の決意に根負けしたのか、ジョナサンは彼女への協力を承諾しました。その後は叔父に任せて成り行きを見守っていましたが、夫であるヒューバートはいつまでたっても何も言ってこないので、彼女のほうからヒューバートと対決する決意をしたようです。それにしてもこのお話は本当に面白い。毎回次話が楽しみです。
匿名
今後が気になる
オパールの涙を見ると、最終手段をするしかなくなったのかなと思った。ステラの外面が良いからそれに屋敷の人も旦那様もいいように使われている感じがしているので早く解決してほしい
匿名
行けると思ったところで阻まれた、、、
ヒロインはどうしてそこまで旦那のことにこだわるのだろう、、さっさと捨てて逃げてもいいと思うけど(笑)
でもそうしないところがヒロインが周りから愛されてる理由だとも思うし、、