あらすじ
「戦争は女の顔をしていない」の著者で、ノーベル文学賞受賞者のスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチが執筆した魂のノンフィクションが遂にコミカライズ!原発事故という、当時未曾有の惨事に遭遇した人々の悲痛な願いと静謐な祈りを書き留めた日本人必読のノンフィクション、待望の第1巻。
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Posted by ブクログ
原作をノーベル賞受賞前に読んで「アウシュビッツと並ぶ非人間の極北」と読書メーターに感想を書いたが、冒頭の「放射能物質と化した夫(消防士)、それを愛しつづけ子を産んだ妻」が強烈で他の話忘れていた。
②事故疎開
③無警告で兵士を徴用
④此の古い家の玄関ドアは、死者が出るたびに外され遺体を載せて運ぶのが習わしだった。そして裏面に命日を記す。
⑤奇形児
マンガでは絵が抑えられそれほど悲惨な感じはしない。ただ愛という漢字が後ろ髪引かれる形象であるように愛する悲しみ苦しみ、出産の不安、奇形児を愛し続ける母性が胸に迫る/現地名チェルノビリ原発群はキーウの北方135㎞、国境北端にあり千数百万メガワットの(フクシマと同じく自領で使わない)巨大な電力を事故後も供給していた。