あらすじ
ノーベル文学賞受賞者のスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチが綴った魂の名著をコミカライズ!愛する夫の変わりゆく姿に寄り添った女性、事故に向き合おうとしたジャーナリスト、そして体制側として激しい非難を浴びた政治家。何をすべきだったのか、誰が悪かったのか。史上最悪の【原発事故】に直面した人々を記す日本人必読のノンフィクション、ついに完結。
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Posted by ブクログ
原作小説へのリスペクトが多分に伝わってくる素晴らしいコミカライズ。
とても気持ちのいい読後感とは言えないものの、ほんのりと希望を予感させる幕引きで胸がすくわれた。当事者の実体験に比べれば、映像や文章から受け取れる想いは微々たるものなのかもしれないが、少しでもチェルノブイリの記憶を克明に伝わるよう努めてくれた制作陣には感謝を伝えたい。
熊谷雄太先生、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ氏、素敵な作品をどうもありがとうございました。