あらすじ
歌うことで魔力を鎮めることができるため、『客と寝ない』ことで知られる従軍娼婦、イーリャ。失った故郷に心を痛めながらも、明るく振舞い逞しく生き抜いていこうと決めていた。ある日イーリャが極秘にと依頼された相手は――『銀氷の騎士』と呼ばれる冷酷無慈悲な魔術士シアン・アスベルクだった。攻撃力が高ければ高いほど魔力の暴走が起き、それを鎮静させるために兵士たちは娼婦と寝るのが常である中、シアンは『娼婦と寝ない』ことで知られていた。そんなシアンになぜ？ と訝しみつつも、連れていかれた先には、苦し気に息を吐く彼の姿があった――。その日の交わりを境に、シアンはイーリャの歌を聴くためだけに娼館に通うようになる。イーリャの演奏に聞き惚れるシアンに、逆に見惚れてしまうイーリャ。二人は貴族と娼婦という身分差を超えて思いを寄せていく、かに見えたが……。素直になれない孤独な娼婦と冷たい仮面の下に純粋さを秘めた騎士のピュアラブストーリー。分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
単話版１話目。ほぼ舞台設定の解説で、将校さんカッコいいぐらいしか感想出ないあたり。
無料だったので単話版３話目まで読んでから戻ってきてみた。
作画が可愛くて好きな先生買いなんですが、タイトルがなんだこりゃで最初は敬遠してたやつ。
さすがのポムコミック、ムーンライト系の色物原作拾ってくれるわぁ、という感じ。
まとめて読みたい。
いいね
美男美女がたくさんでいい感じ。
主人公は不遇の境遇だけれど、運命が好転し始めるのでしょうか？
続きも楽しみです。
面白い
娼婦世界もきびしいね彼女は警戒心高いが心よし人好しね
騎士さんかっこいいけど
トラウマがあり しんらいできないね
でもそもそも騎士ではなく 最初にはちゅういべきとおもうね
銀氷の騎士
絵がきれいで、物語も面白い感じで好きです。ただ、１話が短いので、、銀氷の騎士と接する場面が読めると思ったのに、、いいところで終わってしまいました。
絵はわたしの好みというわけではないけれどきれいだと思います。でも、カラーページの男の人のカラダにあまり色気を感じなかったです。（表情はいいけどね）
ノベルズでストーリーは知っていたので、コミックスでは色っぽさを堪能できると思っていたのですが、絵があんまりわたしの好みというわけではなかったです。
表紙の絵と中の絵、特にカラー１Pの印象がちょっと違う感じですが、ストーリーはおもしろそうです。タイトルやカラー１Pが一番過激でストーリー自体は丁寧そうです。
ヒロインに白羽の矢が立ったのは、歌で癒してもらおうと思ったからなのかな？そして、次巻では、歌ではなく「とりあえず、ヤりましょう」ってことになるのかな？
シリーズ作品レビュー
