あらすじ
俺に君の夢を奪わせてくれ。
皇太子・カロルの妻として懸命に尽くしてきたヴェラは、ある日突然、離婚を告げられる。
僻地に追放されてしまったヴェラだったが、王妃教育や慣れない公務から解放され、自由な生活を満喫し始める。
そんな中、全てを凍らせてしまう力を持った元王子のアランは、任務でヴェラの屋敷を訪ねるが、ヴェラの前では、自身の力が和らぐことに気づき…？
アランとの関係を育んでゆくことで、ヴェラの秘めた力が花開く！ 新展開の第2巻!!
感情タグBEST3
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しっとりほのほのと2人の関係が温まっていく。恋の芽吹きから蕾、そして開花の過程を見ているような穏やかだけど活き活きした楽しさ。素敵。
カロルの悪気なく俺基準な生き方に対して、アランの自己抑制とじっくり人間観察必須な環境が相性の差に出てる対比も鮮やか。
ひいお爺さんの謎解き遺産がついに明かされそうで気になる展開。
匿名
皇太子は本当に恋とか愛とか後回しで生きてきたんだな、とわかる回です。
物事の優先順位が合わなかったからこそ、ヴェラは苦しんだし、解放されて幸せでしょうね。
ひぇー！胸キュン展開きた！
1巻の感じ、もしかして進展遅いのかな、と思っていたらまさかの展開に胸キュンですぅう！！！
展開が遅いと言うよりも、登場人物たちの心の動きが丁寧に書かれていて良きです！！！
いやー、もうアラン様のまっすぐな言葉に射抜かれました。でもカロル皇太子も嫌な人じゃなさそうで憎めないかも〜！
匿名
精霊の加護が重要視される世界。
皇太子カロルの妻だったヴェラは、ある日突然、離婚を告げられ、僻地に追放されてしまった。
人前に出るのが苦手で、精霊の加護も持たないヴェラを役立たずと言い、一方的に離縁したカロルだが、心の何処かでヴェラを求めていると気づき屋敷へ向かう。
しかし、彼女の側には兄のアランの姿があり…。
アランは、自身の加護の影響を受けず、優しく接してくれるヴェラに惹かれ、共に生きてほしいと求婚するが…！？
この漫画は作画と雰囲気、描写全てが穏やかで癒されるから好きでずっと読んでいます
アランが素手でヴェラに触れてしまった時の緊迫・緊張感が読み手側にも伝わってきてその後の安堵もとても良い
色々謎が解けそうな巻でした！
カロルは兄の代わりに突然王位を継ぐ事になってプレッシャーや不安があるのに国の事を第一に考えていて良いキャラだなと思ってます！
匿名
丁寧な作品
派手な婚約破棄騒動やその後のドタバタ劇があるわけでも、そこから始まる大どんでん返しな展開が待っているでもなく
静々、淡々とストーリーが進んでいく。
少しミステリーな要素を含みつつ、丁寧な二人の心のやり取りが読んでいて心地よい作品。
加護の謎も知りたいけど、二人の恋模様の行先も気になる！！
柔らかい優しい空間に癒されます
ヴェラの穏やかな空気がその土地全体を包み込んでいるようで、優しい空間なのが読み手にも伝わります。
だからこそアランも心穏やかになれるし、彼女を愛したのだろうとうかがえる描写も好ましい。
ヴェラとアランの関係がどう進むのかも気になるし、ヴェラへ残された手紙も気になります！
気になることだらけで、早く先が読みたい気持ちに駆られます。
今回の巻はひたすらに優しい気持ちに没頭できました。
匿名
展開がとてもストレスフリー。
さくさく進むとかではなく、ほどよいドキドキとともにアランな、素直な気持ちがきけてよかった！
ひいおじいさんの謎解きも、わくわく！
いいところで終わるな〜
はやく続きが見たい終わり方がうまいなぁ〜
ヴェラの精霊の加護の秘密がついに解き明かされるのか？？
彼女の努力や教養や気配りに気づいてやれなかった元夫は頑張っている王様だけれど残念な奴でした。。。
冬の加護持ち兄のアランは触れたものを何でも凍らせてしまうからこその孤独の中で暮らして来たのにヴェラが来て暖かさを感じられるようになり、触れることも出来るようになった変化の謎を解明すべく2人で春加護持ちだった偉大な曽祖父の荷物整理に着手し、ついに秘密の屋根裏部屋を発見してヴェラ宛の手紙付きの大きな仕掛け箱を発見したところで終わってしまった。。。。
早く続きを！！！！！
沁みる...
アランとヴェラの穏やかさとまっすぐさ、優しさが滲み出てて、あたたかい気分になります。
アランのどストレートな告白にはびっくりしたけど、その後の2人も大きく変わらず、のようで。
それはそうと、曾祖父様の遺したものから、答えは見つかるのかなぁ。
アランがよくがんばった！
彼の気持ちに疑問を抱くのは、マイナス思考にすると確かに一理ある事だけど、取り敢えずは行き違いにならずに済んで良かった。
色々と謎が深まる一方だけど、ヴェラに何らかの力が秘められてるとしても、本国の寒暖差は何だろう？
暑いのはエスタの夏の加護？
次巻は何か解るかな？楽しみ。
胸キュンと謎解きのワクワク…！
2人がゆっくりと気持ちを通い合わせていく過程がなんとも胸キュンで、こちらまで温かい気持ちになって幸せなお裾分けをしてもらった気分です♡
精霊の加護の秘密、曽祖父の研究の秘密は何なのか。最後のヴェラに向けた手紙の内容が気になりすぎます！
匿名
急接近に
ドキドキしながら読みました。
ヴェラにはどんな能力が隠れているのか、これからのストーリーが楽しみです。おじいさんからの手紙に何が書いてあるのか！！早く知りたい
また、アランの溺愛がすごくて^ ^2人の進展もワクワクします。幸せになって欲しいです。
ヴェラの真相が次回明らかに…
アラン様がやっとヴェラに気持ちを伝えました。
本当に見てて微笑ましいし、楽しいです！
早く続きが読みたいです。楽しみにしています！
シリーズ作品レビュー
