あらすじ
【離縁から始まる逆転ラブファンタジー】
次期国王・カロル王子の妻として懸命に尽くしてきたヴェラは、ある日突然、ヴェラより役に立つ相手と結婚するのだと、離婚を告げられる。
僻地に追放されてしまったヴェラだったが、王妃教育や慣れない公務から解放され、自由な生活を満喫し始める。
そんな中、任務でヴェラの屋敷を訪れた、元王子のアランは、屋敷の周辺のとある変化に気付き…?
何もかもを無くした令嬢が、秘めた能力で新たな居場所を築く、逆転ラブファンタジー。
感情タグBEST3
匿名
大物登場
まさかの精霊王の加護だったのね。
「家族がまだ居たんだ」って重い言葉だな。
「恋愛なんて言葉で括ってくれるなよ?」って台詞も好き。
他人にはなんて事ない事も大きく聞こえるのは、長所であり、生きづらさにも繋がる。
匿名
一気読み
初めは、絵がどうかな?と思っていたけど、内容に引き込まれました。絵も徐々に綺麗になっていってます…次はどんななるかな?と待ち遠しい作品です。
おもしろいです!
絵も素敵、話もおもしろい。引き込まれます。悪い人が1人もいない世界です。凍らせてしまうから、誰にも触れられないアランがヴィラに触れたとき感激しました。思わずおばちゃんも涙が出ました。。よかです。
疑問がちょっぴり解決
春の精霊王の加護を持っていたのだね…なるほど。
たぶん加護を受けている当人が幸せでないと、周辺環境は加護の良い影響を受けられないってことなんだろうな~。
城にいた時は春の加護が全く反映されてなかったのに、ヴェラがこの街に来たときから雪が晴れて穏やかな日が多くなったもんね。お花はどんどん咲くし…